群馬県桐生市/野球/パフォーマンスアドバイザー
この度は、【力がない人の為のバッティング方法】に興味を持っていただき本当にありがとうございます。
今回の記事では、
「力がなくてバッティングが弱いと悩んでいる方の為に、
力がなくてもバッティングが強くなる方法をお伝えします」
力がない人がやらなければいけないこと
まず、力がない人がやらなくてはいけないことがあります。
それは…
力に頼らないこと
です。
とても当たり前のように感じるかもしれませんが、
実は普段私達は、自分が考えている以上に力んでいるんですね。
力がないという劣等感から、つい、力いっぱいやってしまいがちです。
しかし力がないわけだから、思いっきりやっても意味がないんです。
力をつけたり、力でどうにかしようとする方法は捨てましょう。
あなたには必要のないものです。
そこを受け止められたら次のステップです。
どんどん力を抜いていく
バットを持つ腕から、できるだけ力を抜きましょう。
バットが落ちないギリギリの力で持ちます。
そして、バットを振る原動力を胴体、特に腰から伝えます。
はい、ここでひとつ大事なことがあります
よく言われる腰というのは、例えみたいなものです。
本当のところは、股関節からの力を腰に伝えた状態のことをいうんですね。
片方の股関節を後ろに引いた回転力で胴体を回転させてタメを作り、そして解放させたその力で腕を振ります。
つまり、1番最初に動くのは股関節です。
腕が動くのは1番最後なんです。
ボールが飛んできたら、まず股関節を動かして、次に胴体、最後に腕です。
慣れないと、どうしても焦ってボールに当てにいってしまいますよね。
そうすると手打ちになってしまうので、腕のことはもう無視してください。
最後の最後まで、胴体の動きが腕に伝わるまで腕を自分から振るのは我慢しましょう。
これが正しくできれば腕を使わない威力のあるバッティングができます。
この方法は力とか関係ないので、あなたのポテンシャルを発揮することができますよ。
以上が、
力がなくてバッティングが弱いと悩んでいる方の為の、力がなくてもバッティングが強くなる方法です。
ぜひ、実際にこの記事に書いてあることを実践してみてくださいね。
あなたの野球ライフを心から応援しています。
ありがとうございました。
ぜひ、無料カウンセリング&体験教室にお越しください。
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