群馬県桐生市/野球/パフォーマンスアドバイザー
中野ゆうやです。
この度は、【野球肘を改善する方法】に興味を持っていただきありがとうございます。
今回の記事では、
野球肘でお悩みの方の、痛みを改善する為の方法についてお伝えします。
痛みがある状態っていうのは辛いですね。
「いままでのパフォーマンスが発揮できなくなるんじゃないだろうか？」
「このまま大好きな野球ができなくなってしまうのではないか？」
いつもなら考えないようなネガティブなことを考えてしまったりもします。
しかし、症状が重度でなければ
すぐに改善することができますので安心してほしいと思います。
痛みのスイッチは肘とは別のところにある
人体というのは、
骨格があって、その周りをたくさんの筋肉が覆っています。
そして筋肉同士は
それぞれ繋がっていて、体全体が連動するようになっています。
つまり、どこかに異常があると、連鎖的に影響し合い、
痛みとなってあらわれるんですね。
ですから、
肘が痛いからといって、そのスイッチが肘にあることは実は少ないんです。
では、どこにあるのでしょう？
直接肘にダメージを与えたり、腱を傷つけるような重度の症状でない限り
手のひらから前腕、あるいは上腕二頭筋から首、もしくは全体にかけて筋肉が硬くなってしまっているのが原因であることが多いようです。
今回はその部分のストレッチをご紹介します。
ストレッチしてみよう
それでは実際にストレッチしてみましょう。
- まず腕を肩の高さまで上げます。
- 次に手のひらを上に向けます。
- 次に肘を伸ばしたまま壁に手のひらを押し当てて、手のひらと前腕と上腕二頭筋がしっかりと伸びているのを感じます。
- 次に首を傾けて、首まで伸びします。
- 最後に、反対側のお尻を見るように顔を動かします。
肩甲骨とお腹から力が抜けるとより効果が高まります。
以上が、野球肘でお悩みの方の痛みを改善する方法です。
ぜひ、この記事に書いてあることを実践してみてくださいね。毎日続ければ痛みもなくなり、柔軟性も上がりますよ。
ありがとうございました。
ぜひ、無料カウンセリング&体験教室にお越しください。
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